3分あればごちゃごちゃが変わる!スッキリみせるコツを紹介
家の中でなんだかごちゃごちゃして見えるところはありませんか?
清潔なタオルなのにそう見えないタオル収納、隠したくなる紙袋収納、ハンガーかけの洋服たち……
綺麗に収納したいのに、ごちゃごちゃして見えてしまうのはどうしてでしょうか。
でも実は3分もあれば、そんなごちゃごちゃがスッキリ見えるようにできるコツがあるのです。
タオルは輪が見えるように収納
洗濯のたびにたたむタオルは綺麗揃えて置いたつもりでも、ピラピラと端が見えてしまうとごちゃっとした印象に見えてしまいます。
そんな時は幅をそろえて輪が手前にくるように収納すれば、ホテルのようなタオル収納に。
また輪が手前にすると見た目がスッキリするだけでなく、1枚ずつ取り出しやすくもなります。
トイレットペーパーは向き次第
どんなトイレットペーパーでも、端のピラピラした部分が見えてしまうと置いたときにだらしなく見えませんか?
トイレットペーパーもぴらぴらが見えない向きに置くことでごちゃごちゃが解消できます。
ピラピラのないきれいな面を見える側にするだけで印象が変わりますね。
ストックとしてたくさん置いている場合は、前面だけでもキレイな面を前に向け、個数や高さをそろえるだけでスッキリ収納に変わります。
急な来客でもすぐできるので、トイレ掃除のついでにやってみてくださいね。
紙袋は持ち手と向きに注意
紙袋はサイズやデザインもバラバラで、すっきりまとめるのは難しいと感じる人も多いのでは。
紙袋は、なんといっても持ち手がごちゃごちゃ感を倍増してしまうのです。
そんな持ち手は隠れてもらいましょう。
持ち手を紙袋の内側に入れてたたみ、上下をひっくり返して底が上にくるように収納しましょう。
ケースや紙袋の中に収納する時は、サイズ順に入れればよりすっきりします。
実は底を上に向けることで、他の紙袋や持ち手に引っかかることなく取りやすい、というメリットもあるのです。
いろいろなハンガー使っていませんか
クローゼットのハンガーは何種類ありますか?
クリーニングのプラスチックハンガー、針金タイプ、購入した木製、色とりどりハンガー、丸みのあるものなど、いろいろなタイプのハンガーが混在しているクローゼットはごちゃごちゃして見えがちです。
形の違ったハンガーを使っていると、洋服の肩の高さが揃わないのでごちゃごちゃした感が倍増します。
ハンガーを揃えるだけで、バーにかかっているフックの形状、肩のラインが揃い、統一感が出ます。
そして肩のラインが揃っていると他の服にひっかかることも減り、出し入れしやすくなります。
同じアイテムでもちょっとのコツでごちゃごちゃした印象に見えたり、すっきり見栄え良く見えたりします。
せっかくなら、ごちゃごちゃよりもすっきりと見せたいところ。
どれも簡単にすぐできるコツなので、試してみてくださいね。
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